ObsidianとQuartzによるセカンドブレインデジタルガーデンの構築
# 概要
# 初期設定
- Quartzをforkする
- GitHub Actionsを有効化
- repoの設定で
workflow permission
をread and write permissions
へ変更- これしないとdeployに失敗する
- repoをローカルにclone
data/config.yaml
をいい感じに編集author
など
config.toml
をいい感じに編集baseURL
など
- pushする
- deployが終わったらGitHub Pagesのドメイン設定をする
# 記事の執筆
- ローカルrepoの
content/
ディレクトリをVaultとしてObisidianで開くcontent/templates/
は弄ってはいけない
- 記事を書く
- pushする
# ローカルプレビュー
- まだ qemu上のマシンへのOSインストール作業ができていないので,また今度試す
- なるべくホストマシンは汚したくない(切実)
# カスタマイズ
# Recent Notesの表示数を変更する
layouts/partials/recent.html
のfirst 3 $notes
を変更する
# トップページにグローバルグラフを表示する
data/graphConfig.yaml
のenableGlobalGraph
をtrue
にする
# 記事にRelated Notesを表示する
layouts/partials/recent.html
を作成layouts/_default/single.html
の好きな位置に{{partial "related.html" .}}
を挿入i18n/en.toml
にrelated_notes
の翻訳を追加
layouts/partials/recent.html
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# 所感
- 扱いやすい Obsidianで執筆して, Quartzでいい感じに公開ができた
- 執筆のためにリポジトリをcloneしなければならないため,記事数が増えた時の複数PCの同期コストが問題になりそう
- ブランチ分けてPullRequest活用すれば解決する?
- 記事書くたびにPR作るのはクソめんどくさそう
- ブランチ分けてPullRequest活用すれば解決する?